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【3月8日】中央区立環境情報センター アートクレイシルバークラフト教室 レポート

3月8日に開催された東京都中央区立環境情報センター様主催のイベント、「アートクレイシルバークラフト教室 〜地球にやさしい純銀ネックレスづくり〜」の講師をさせていただきました!

中央区立環境情報センターは東京都心のTOKYO SQUARE GARDENの6階にあるとても綺麗な施設で、地域が一体となって環境活動を実践する拠点として、さまざまな環境に関する情報を集約・発信しています。今回のイベントもそんな環境活動の一環として開催されたものです。

イベントのサブタイトルに「〜地球にやさしい純銀ネックレスづくり〜」とありますが、実は今回使用する「アートクレイシルバー」という素材は100%リサイクルされた銀から作られています。

銀粘土とも呼ばれるアートクレイシルバーは、粉末状にに加工された銀に糊を混ぜて粘土状にしたもので、とても簡単に思い通りの形のシルバーアクセサリーを制作することができます。

こねて、削って乾燥させた粘土を約800℃の電気炉で5分間焼成すると純度99.96%以上の硬い銀に早変わりし、あとはスポンジやすりや磨きへらで磨くことでピカピカに仕上げることができます。

今回のイベントでは幸せを呼ぶ銀のスプーンをモチーフにしたアクセサリーを参加者のみなさんに制作していただきました。

まずは、サンプルとして展示した3種類のスプーンの作り方をデモ形式でご説明します。

 

制作開始。この工程は時間との勝負なので、皆さん真剣で、あちこちから「先生!」と声がかかり大忙し。

 

おおまかに成形した銀粘土をホットプレートの上で乾燥させます。ステンレスのトレーに乗せたときに水蒸気で曇らくなるくら乾かすのが目安です。

今回は電気炉で焼成しましたが、家庭で手軽にカセットコンロなどで銀粘土を焼く場合のコツなどをアートクレイシルバー素材メーカーの宇土さんにご説明いただきました。また、銀粘土が付着したウェットティッシュなどはリサイクルして再び銀粘土に生まれ変わります。銀粘土専用のゴミ袋についてご説明させていただくと、皆さん、積極的にリサイクルにご協力くださいました。ありがとうございます。

 

乾燥した粘土の表面をスポンジやすりで丁寧にならし、不要な部分は削り取ります。乾燥した粘土はとても壊れやすいのでやさしく作業します。万が一ポキっと折れても大丈夫。ペースト状の銀粘土で簡単に修理できます。

形が整ったら電気炉に入れて800℃で5分間焼成します。

焼成中は銀リサイクルの取り組みや銀についての豆知識についてお話しさせていただきました。

 

焼成した銀のスプーンはは真っ白になって電気炉から出てきます。

あとは、ステンレスブラシ、スポンジやすり、磨きヘラの順に表面をピカピカに磨き、シルバークロスで仕上げてチェーンを通せば完成です!

 

参加者の皆さんは自分だけのオリジナルのネックレスを着けておかえりになられました。本イベントにご参加くださいましてどうもありがとうございました!シルバーアクセサリーづくりを楽しんでいただけたら嬉しく思います。

また、今回は定員を大幅に超える応募があったとのことで、抽選で外れてしまったみなさん、ごめんなさい。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、中央区立環境センターの皆様、アートクレイシルバー宇土様、このような素晴らしい機会をいただき感謝いたします。

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