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【8月6日】大阪梅田 銀粘土ワークショップレポート!

2017年8月6日、「アートクレイシルバー×東急ハンズ 2人でつくって学べる純銀ワークショップ」という銀粘土のワークショップを、大阪梅田にあるユーズ・ツウさんで行いました。

先月ヒカリエで行われたワークショップと同じく、東急ハンズさんのプロデュースによる、ハンズ倶楽部会員様限定「HANDS DO for members」の夏休みスペシャル企画の第2弾です。

午前午後合わせて24組の募集でしたが、今回は100組を超える応募をいただき、タイトル通り夏の自由研究にぴったりの内容で開催されました。

今回も純銀の勾玉ペンダントかテンプレートを使ってつくるペンダントのどちらかを選べます。

勾玉はアートクレイシルバーさんからこの夏新しく発売された勾玉キットを使用、テンプレートとステンシルシートはアスペングローブで制作販売しているものを使用しました。

では今回も作り方を順番にご紹介。

まずは銀粘土について簡単にレクチャー。まだまだ皆さん緊張されています。

実演タイム。皆さん真剣ですね。

席に戻り制作スタート!

 

1テーブルに1人の講師がついてサポートします。

制作手順の実演をご覧いただき、作品のイメージを膨らませたら席に戻って制作スタートです。4つのテーブルそれぞれに講師がついており、うっかり実演を見逃してしまっても安心です。

 

テンプレートとステンシルの配置を考えたり、コロコロ丸めて勾玉を作ったり。

粘土細工の要領でコロコロ転がし、形を整えていきます。勾玉は尻尾の角度や長さを調整しながら、手早く穴をあけていきます。失敗しても大丈夫、粘土なので何度でもやり直すことができます。テンプレートはオイルを塗りながらステンシルシートの位置をじっくり合わせていきます。

 

乾燥させたらヤスリを使ってなめらかにします。

それぞれ形が決まったらホットプレートで乾燥です。乾燥後はヤスリの使い方をしっかりと教わり、割れないように慎重に削っていきなめらかに整えます。

 

表面がなめらかになったあとは、文字や模様を彫っていきます。

表面を整えたあとは皆さんの集中タイム!模様や文字を彫り、オリジナリティにあふれた作品に仕上げていきます。

 

電気炉で焼成!焼き上がりをワクワクそわそわ待っています。電気炉の中をのぞきながら撮影タイム♪

電気炉に入れればホッと一息。焼き上がりは何色になるのか、クイズの答え合わせをしながらワクワク待ちます。小学生の女の子は電気炉を見るのが楽しかったようで、何度も「見てくる!」と言って見学していました。電気炉から出てきたときは撮影のチャンス♪自由研究やSNS用に撮影される方もたくさんいらっしゃいました。

 

電気炉で作品を焼いている間、銀や金属のリサイクルについて学んでいただきました。

今回「つくって学べる」というタイトル通り、3Rなどの環境活動や2020年のオリンピックのメダルを例にした金属のリサイクル、銀についての歴史や特徴などを豆知識を交えながらクイズ形式でお話しさせていただきました。

銀粘土という100%リサイクル素材を使ったワークショップを通じて、金属のリサイクルの大切さや面白さを身近に感じていただけたのではないでしょうか。

 

30分の講義の後は、前半戦の疲れを癒す休憩です。

そのあとの休憩中も講師が持参した作品にふれたり、シルバーアクセサリーのお手入れの仕方についてやアレンジ作品の作り方など、皆さまの疑問にお答えしつつ、ものづくり談義を楽しみました♪

 

真っ白に焼きあがった作品を、銀色に磨き上げていきます。

後半戦は、真っ白に焼きあがった作品を、模様が消えないように気を付けながらステンレスのブラシで磨いていきます。するとあちこちから「わーっ!」と歓声があがります♪素材が純銀だということを実感していただけたところで、さらにランクアップ!ステンレスやメノウという天然石からできている磨きヘラで磨きます。皆さん無心に磨かれるため「ストレス発散になった」「久しぶりに集中した」との声が聞こえます。

 

凸凹をはっきりさせるため、硫黄の液に浸けて銀を黒くいぶします。

ステンシルシートの模様や、文字を彫った作品が多いため、いぶし仕上げも人気でした。硫黄を数滴たらしたお湯に作品を浸けたら、あっという間に真っ黒に変身!いぶし仕上げ中のボウルの中をのぞきこみ、ここでも歓声があがります。メンズライクなカッコいい作品や、雰囲気のあるアンティーク風の作品など、それぞれ皆さんのお好みに仕上げます。

他には表面はブラシで磨いただけの艶消しの白銀のきれいな色味をそのまま残し、ステンシルの模様と側面をピカッと光らせた上品で立体感のある仕上げや、勾玉はピカピカの鏡面仕上げが人気でした。

 

おぼえておくととっても便利♪革ひもの縛り方をレクチャー。

最後に革ひもを縛って完成です。ちょっと難しいけれど、長さも調整できる優れもの、この縛り方はおぼえておいて損はありません。

 

午前の部のみなさんの作品。

午後の部のみなさんの作品。

午前の部の参加者のみなさまと。

午後の部の参加者のみなさまと。

そしてとうとう完成です。皆さんそれぞれ世界に一つだけの素敵な作品に仕上がりました!

最後に作品の集合写真と、ご参加いただいた皆さまとの集合写真をパチリ♪

大阪会場も、自由研究のため親子での参加の方をはじめ、ご夫婦やお友達同士、カップルでのご参加と、幅広い年齢層の方に銀粘土を体験いただきました。

自由研究のため息子さんと参加され、奥様へのプレゼントとしてピアスを制作されたお父様。勾玉を並べて置くとハート型になるというデザインを事前に準備され参加された方は休憩時間も二人で黙々と彫り続け、銀粘土初心者とは思えない細かな細工のアクセサリーができあがりました。息子さんの名前を彫ってプレゼントを制作された方は、奈良からお越しいただきました。他にもご参加いただいた皆さまそれぞれの思いやストーリーがあり、アシスタントからのレポートにぎっしり詰まっていました。

皆さま、猛暑の中ご参加いただきありがとうございました!

今回参加したワークショップだけで終わらず、銀粘土を購入して帰ります、という講師としてとても嬉しいお言葉もいただきました。

東京会場にご参加いただいた方からも、家でも作品を制作したとの報告をいただきました。今回使用した勾玉キットに焼成用の網もセットになっているので、お家でも気軽にチャレンジしやすいかと思います。ぜひお家でも楽しんでみてください♪

今回もワークショップの機会を与えていただきました東急ハンズの石黒様、ワークショップのサポートをいただきましたアートクレイシルバーの宇土様、アシスタントの神東さん、坂田さん、若林さんどうもありがとうございました!

 

 

※ 記事に使用させていただいた参加者様のお写真は事前に許可をいただいたものです。ご協力ありがとうございました。

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