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【7月22日】渋谷ヒカリエ 銀粘土ワークショップレポート!

2017年7月22日、夏休みも始まったばかりの土曜日に渋谷ヒカリエで行われた「アートクレイシルバー×東急ハンズ 2人でつくって学べる純銀ワークショップ」という銀粘土のワークショップを行ないました!

親子で協力しながらすすめていきます。

自由研究用に途中経過もカメラでパチリ。

東急ハンズさんがプロデュースする今回のワークショップは、ハンズクラブ会員様限定の「HANDS DO for members」の夏休みスペシャル企画、タイトル通り夏の自由研究にもぴったりな内容で開催されました。

今回つくるアイテムは、純銀の勾玉ペンダントかテンプレートを使ってつくるペンダントのどちらかを選べます。

勾玉はアートクレイシルバーさんから新しく発売された勾玉のキットを使用、テンプレートとステンシルシートはアスペングローブで制作販売しているものを使用しました。

では作り方を順番にご紹介。

みなさん説明を真剣に聞いています。

席に戻って制作スタート!

1テーブルに1人の講師がついてサポートします。

まずは制作手順の実演をご覧いただき、できあがりのイメージを膨らませたら席に戻って制作スタートです。

今回はそれぞれのテーブルに講師がつき、みなさまのサポートに入っているためうっかり実演を見逃してしまっても安心です。

配置を考えながらテンプレートにオイルを塗ります。

銀粘土をコロコロ丸めて勾玉の形をつくったり、テンプレートにギュッと押し込めたり。

ホットプレートで乾燥させたあとはヤスリの使い方を教わり、なめらかにしていきます。

電気炉で焼成!800℃で5分間焼きます。電気炉の中をのぞきながら撮影タイム♪

テンプレートは、簡単にきれいな模様を付けることができるステンシルシートと組み合わせることもできるので、みなさんデザインをあれこれ考えながら銀粘土がくっつかないようにオイルを塗っていきます。

勾玉は自分の好きな形に作り上げていきます。失敗しても大丈夫、粘土なので何度でもやり直すことができます。形が決まったらホットプレートで乾燥させます。

乾燥後は講師にやすりの使い方をしっかりと教わり、割れないように慎重に削っていきます。イニシャルやメッセージを彫ることもできます。

電気炉に入れたら前半戦が終了です。

一息ついたところで、銀の奥深さを体験していただけるよう、資料を使って解説しました。

電気炉で作品を焼いている間、夏休みの自由研究にも使えるよう用意した資料を使って、豆知識を交えながら銀や勾玉についての特徴や歴史をお話しさせていただきました。

金属のリサイクルについてのお話もさせていただき、銀粘土という100%リサイクル素材を使ったワークショップをきっかけに、2020年の東京オリンピックのメダルの話などを例にだし、金属のリサイクルの大切さや面白さを身近に感じていただけたのではないでしょうか。

ようやくここで休憩タイム!講師もみなさまと一緒にものづくり談義を楽しみました♪

午前の部は軽食が、午後の部にはおやつが用意され、講師も一緒にいただきました♪

お家での制作の仕方や講師が身に着けているアレンジ作品の作り方、銀粘土でつくることができるアイテムなど、皆さまの疑問にお答えしつつ、前半戦の疲れを癒します。

真っ白に焼きあがった作品を、ステンレスのブラシでゴシゴシ磨きます。

ステンレスや天然石のメノウでできたヘラでさらに磨きます。

凸凹をはっきりさせるため、硫黄の液に浸けて銀を黒くいぶします。

今回のワークショップ中、一番賑やかだった革ひもの縛り方レクチャー。

午前の部のみなさんの作品。

午後の部のみなさんの作品。

午前の部の参加者のみなさん。

午後の部の参加者のみなさん。

後半戦は、まず真っ白に焼きあがった作品をステンレスのブラシで磨いていきます。部屋のあちこちから「きれい!」「光った!」と歓声があがります。さらにピカピカにするため、ステンレスやメノウという天然石からできている磨きヘラで磨きます。この時間はみなさん磨きに夢中になるため、とても静かになります。無心で磨くとストレス発散にもなります。

ステンシルシートの模様や、文字を彫った作品が多かったため、いぶし仕上げも人気でした。硫黄の液体に作品を浸けたら、あっという間に真っ黒に変身!シルバーアクセサリーがお好きな男性は、渋くかっこ良いいぶし仕上げで味のある作品に。アンティークがお好きな女性は、柔らかないぶし仕上げで風合いを楽しんで。

銀粘土の白銀の色味をあえて残し、ステンシルの模様の部分だけをピカッと光らせた上品な作品もできあがりました。

一心不乱に勾玉を磨き、ピッカピカに光らせた作品もあります。みなさんそれぞれ世界に一つだけの素敵な作品に仕上がりました!

ただこれだけではまだ終わりません。ある意味、このワークショップの中で一番賑やかだったのは革ひもの縛り方のレクチャーだったのではないでしょうか。ペンダントの長さも調整できるこの縛り方は少し難しいけれど、講師の指導の下、みなさんに挑戦していただきました。

そしてとうとう完成です!最後に作品の集合写真と、ご参加いただいたみなさまとの集合写真をパチリ♪

今回は初めてのペア参加の試みとなりましたが、自由研究のための親子参加の方をはじめ、ご夫婦やお友だち同士、カップルでのご参加と、幅広く銀粘土を体験いただきました。みなさま、暑い中ご参加いただきありがとうございました。

また、今回のイベントの機会を与えてくださり、ワークショップのサポートをいただきました東急ハンズの石黒様、アートクレイシルバーの宇土様、アシスタントの神東さん、大湯さん、若林さんどうもありがとうございました!

8月6日は大阪会場で同じく「アートクレイシルバー×東急ハンズ 2人でつくって学べる純銀ワークショップ」を行います。

こちらも楽しんでいただけるようがんばります!

※ 記事に使用させていただいた参加者様のお写真は事前に許可をいただいたものです。ご協力ありがとうございました。

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コメント

    • なかむらK
    • 2017年 7月 25日

    午前の部に参加しました。大湯先生、ありがとうございました。ほぼイメージ通りに仕上がりましたが『もっと丁寧にヤスリをかけた方がよかったな~』とか、他の方の作品を見て『あんなのもステキ!』と思ったり。焼く前であればやり直しもできる事や、残った銀粘土の扱い方も教えていただけたので、近いうちに自宅でチャレンジしてみようと思っています。趣味がひとつ増えるかな…
    楽しく有意義な時間をありがとうございました。

    • なかむらKさま コメントありがとうございます!
      当日進行と実演を担当させていただきました福本です。
      イメージ通りに仕上がったとのこと、大湯さんの指導となかむらKさんの努力のたまものですね♪
      ステキなコメントをいただけたこと、大湯さんにもお伝えいたします!
      ご自宅でもぜひチャレンジしてみてください♪
      その際もし分からないことがあれば、お気軽にご相談くださいませ。
      新作ができたときもぜひまたお知らせください☆
      ご参加いただきましてありがとうございました!

      • 大湯典子
      • 2017年 7月 25日

      なかむらKさん、コメントいただきありがとうございます。大湯です。
      ステキな作品に仕上がり、私もとても嬉しいです。 ご自分で手作りした世界に1つしかないペンダントです。ぜひ宝物の1つに加えてくださいね。
      そしてこれからも宝物をどんどん増やしてください。
      なかむらKさんの宝物にお会いできることを楽しみにしております。
      お疲れ様でした。
      そして、、、ありがとうございました。 大湯

    • なかむらK
    • 2017年 7月 26日

    お言葉に甘えまして早速お聞きしたいことがあります。
    勾玉キットに加えて少しずつ道具を買い足してみようと思うのですが、初心者がまず持つべき物は何でしょうか? 今後作りたいと思っているものは先日の様なチャームとリングです。
    ところで、このような質問はここに書くよりも問い合わせフォームを利用した方が良いですか?

    • なかむらKさま、さっそくのご質問ありがとうございます♪
      勾玉キットに買い足しをするということでしたら、まずは先日の体験会の復習もかねてチャームにチャレンジしてみてください。
      その際、きれいで平らなプレート状にする場合、ローラーやプラスチックゲージがあると便利です。
      ゲージを用意する時の参考までに、体験会で使ったテンプレートの厚さは2㎜です。(小さいテンプレートは1.5㎜)
      東急ハンズさんの店頭やアートクレイシルバー公式サイトの通販ページをご覧ください。

      先日の体験会でもお伝えしましたが、ローラーを転がすときにはクッキングシートやオイルを塗ったクリアファイルで銀粘土を挟むのを忘れずに☆
      アレンジとしてクラフトパンチで抜いたペーパーパーツやレース、葉っぱなどを挟んで転がせば模様が転写されます。(体験会ではステンシルシートを使いました)
      乾燥前ならオイルを塗ったスタンプ(ハンコ)も使えます♪
      乾燥する前にストローでの穴あけもお忘れなく。

      リングは銀粘土を指輪状に巻きつけるための「木芯棒」は必須です。
      ただ、作りたいデザインやサイズによって必要な道工具も変わってきますので、作りたい作品イメージの写メやイラストと一緒に問い合わせフォームやメールにてご連絡くださいませ。

      ではではぜひチャレンジしてみてください♪
      素敵な作品ができあがりますように♪

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